しがなさが溢れていく

自己顕示欲に向き合うタイプのブログです

【MHW】イビルジョーがやってきた

突然始まる新シリーズ、ゲームプレイ日誌。これまでは需要がありそうなゲームの攻略について書くことが多かった。でもやっぱりコンテンツの絶対数が足りていないこのブログの記事数を稼ぐ増やすためにも、需要はともかくとして、僕のゲームプレイ記録を残すことにした。続くか続かないかは別として、やっぱりブログらしさを出したいので、僕の駄文にお付き合いただければ、という次第だ。ちなみに文字数は少なめ(の予定)。

 

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みなさんご存知イビルジョー



そもそもイビルジョーって?

MHWが初めての人やそもそもモンハン知らないよ、という人のためにちょっとだけ解説。別名ゴーヤの化身(嘘)と恐れられてきたモンスター。メインストーリーに絡んでくることは少ないが、かなり強いモンスターとしてのポジションを確立している。パッケージにデカデカと映るリオレウスだったりネルギガンテみたいなモンスターに対する裏ボス的なポジションにいるモンスターと言えば伝わるだろうか。

モンハンのモンスターというとちょっとおとぎ話から出てきたようなワイバーンみたいなモンスターを始めとして、ちょっと愛嬌のある爬虫類ベースのモンスターが多い。一方でこのイビルジョーは、言ってしまえばデザインからして殺意に溢れているモンスターで、検索して頂ければわかるようにかなり怖めのデザイン。

これが前触れなく乱入してきたりするので、かつてのプレイヤーのトラウマになることも多く、登場以来かなり(色んな意味で)愛されてきたモンスターであることは間違いない。

 

MHWのイビルジョー

これまでもMHP3、MHX、MHXXとイビルジョーを相手取ってきたので、今日改めてMHWで対峙した時の印象をまとめておく。

見た目

 いままではただ不気味なだけで、ちょっと引いて見るとゴーヤにしか見えないことから、ゴーヤと揶揄され、尻尾はオクラだと言われる始末だった。PS4に出陣することにより、より不気味さと凶暴さが増した。MHWのイビルジョーのデザインはかなりトゲトゲしい印象を受ける。

 

戦闘能力

今までのイビルジョーをMHWらしく移植したような印象を受ける。連続噛み付きが大振りすぎないモーションになっていたり、飛びかかりの迫力が以前にも増した気がする。

また、絶えない連撃や巨体を活かした強力な攻撃が光るが、上手く怯みを取ることが出来れば他のモンスターに比べて長い怯み状態を作ることが出来るため、慣れれば慣れるほど狩猟時間が早くなるタイプのモンスターだと思う。

一方で、前方噛みつきには股下判定があるのに連続噛み付きは最終段以外は股下が安全だったりする。また、尻尾の攻撃判定がかなり強いのか、尻尾回転の反動でしなる動作や、タックル時の尻尾先端などでも盛大に吹っ飛ばされるので慣れるまでは理不尽さを感じるかもしれない仕上がり。また、振動の範囲が見えない割には広いしやられモーションが長いかったりと、なんだかガノトトスの幻影を感じさせる。

まだ僕は弓での狩猟しか慣れていないので何とも言えないが、弱点の頭が高いのでリーチの短い武器での狩猟がどうなっていくのかが個人的に楽しみである。でも僕は剣士では行く気が起きなかったが。

 

感想

発売後にモンスターが増えるのってわくわくしませんか?装備も増えるし、武器も増えるし。まあそれらが強いかどうかは別として、DLCでモンスターが増えるというのはとても楽しい。今までのようなG級から本気出すスタンスではなく、随時追加されていく形式は、フロンティアのニュースだけ眺めていた自分としては嬉しい事態である。

既に750万本も売れたことだし、有料でもいいから過去作のモンスターだったり、新マップ、欲を言うなら新モンスターが追加されれば、飽きずにプレイできるような気がしてならない。

一方で、気軽に出来る他のモンスターが乱入しないフリークエストなんかが増えてくれれば、もっと「とりあえず何か狩るか」みたいな遊び方が出来て良いと思う。闘技場クエストがクリアしても消えなければ全て解決するような気もするのだが。

運営陣の動向を見る限り、ユーザーの意見は出来る限り尊重するスタンスのように思えるので、これからどうなっていくのかが楽しみだ。

 

 

はじめての試み、ゲームプレイ日誌いかがでしたでしょうか。ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

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