しがなさが溢れていく

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【MHW】キリン攻略と弓

明日からは歴戦王キリンが配信され、さらには歴戦王ヴァルハザクの配信も予告され、いっそうPS4版との距離を縮めるSteam版MHW。個人的にはUSJコラボクエストの配信も決定されたことが嬉しい(コラボ防具の脚が滅茶苦茶有能)。

そんなこともあり、まあ最近やってなかったキリンTAでも更新して記事にするか、と軽い気持ちで走ったら、微妙な記録が出ただけで、気持ちが萎えたので簡単な攻略情報をお届けしようと思う。

 

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更新はしたが、テオやクシャより遅いという

 

 

キリンの総評

まずはキリンの大まかな攻略について書いていく。

 

ガンナーと剣士の相性差が出やすいモンスター

剣士でキリンTAを走っている人のとても洗練された動きはともかくとして、キリンは剣士で挑むととても苦労するモンスターである。頭の弱点は全体の大きさに反して微妙に高い位置にあり、狙いにくい。さらに素早い突進攻撃と分散して狙う落雷攻撃が位置取りを困難にさせる。そして極めつけは頭以外の肉質が硬すぎること。

これらの要素が相まって、常にキリンの動きについていきながら頭を狙い続けるというのは剣士ではかなり大変。頭の位置が比較的高いテオやクシャは攻撃のたびに頭の位置が下がるため、実際はキリンよりやりやすい気がする。

 

ガンナーでも物理肉質が渋い

そういう理由があって、キリンはガンナーでの攻略をおすすめするが、実はキリンの頭の弾肉質はギリギリ弱点特効が発動する程度。従って、属性ダメージが大きく響いてくる相手だと言える。そういった点で、弓とキリンの相性はおそらく最も良い、と言っても過言ではないだろう。

 

初期エリアが違うモンスター

他の古龍も3パターンぐらいの初期状態を持つが、キリンは状態に応じて滞在しているエリアが違う。まあこんなことを気にするのはTAをやるひとだけかも知れないけど、8,12,15のうちのどれかで、特に15の場合は結局戦いやすい12まで降りてくるのを待つことになると思う。

 

弓での戦闘について

基本的に弓でしか戦っていいないのでその攻略について

 

頭の位置がシビア

特にテオにあることだが、割と適当に狙っても頭に攻撃が入りやすい。まあテオは正面がさほど危険ではないのもあると思う。結構甘々な判定のなか、キリンの頭はしっかり狙わないと当たらない

キリンの攻撃は一度場所を決めたところに行う事が多いことも相まって、適当なCS連打はリスクにしかならない。特に剛射なんかは適正位置で撃てないと半分も当たらないことが多く、普段から雑に溜め4→剛射→CSを連続で繰り出す癖のある人は結構スタミナ切れになるし、ダメージもそんなに与えられないなんてことが多いと思う。

 

基本的に攻撃は当たらないが即死を覚悟

通常個体ではあまりないが、歴戦、さらには歴戦王ではちょっと溜めの長い落雷にあたると防具次第では即死する。耐えたところで雷やられなので非常に状況が悪いのは変わらない。ガンナーだとキリンの攻撃は当たらない、みたいな変な自信を持ってCS連打していると普通にキャンプ送りになっているので、気をつけたい。

 

強打の装衣が輝く相手

キリンは吠えないので(もしかしたら吠えてるかも、だが)、回避の装衣が使いにくい。そのため、短期間で終わるTAや歴戦をこなす場面では強打の装衣が有効。フリークエストや歴戦クエストでは、頭に攻撃を当て続ければソロであれば3回スタンが取れる。ちなみに3回スタンが取れるような立ち回りが出来れば初期位置さえ良ければ2分切りが出来ていると思う。

ちなみに今日走ったTAでは回避の装衣を実験的に導入したが、発動自体は出来るものの、発動させやすい行動をしてくれないと怖くてCSが踏めないのでちょっと運ゲー感が強い。まあ僕のTAはだいたいまぐれみたいなものなので悪くはないだろう。

 

ということで、キリンの攻略について書いてきたが、ガンナーで戦う場合、特に攻撃の避け方を覚えなくて良いのでキリンはかなり気楽な方だ(即死のリスクはあるが)。剣士で苦手意識のある人も、これを機にガンナーデビューを果たしてみては如何だろうか。

 

 

今回はここまで。お読みいただきありがとうございました。

 

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