しがなさが溢れていく

自己顕示欲に向き合うタイプのブログです

【MHW】新大陸の覇者になろう(トロコンについて)

明日には大型アップデートを控えたMHW。イビルジョーの追加にわくわくしている人も多いはず。こんな一区切りつく時期なので、取得自体はそこそこ前になってしまったが、トロフィーコンプリートした記念の記事を書かせて貰えれば、と思う。

主に取得が難しかったトロフィーの自分の取得方法や、感想などが中心の、どちらかというと雑談寄りの記事になるが、少しぐらいはトロフィー攻略っぽい内容にも触れるように頑張っていきたい。

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やったぜ(自己顕示欲のあらわれ)

 

 

狩猟関係

このゲームの醍醐味である狩猟に関する実績。もちろん最も時間がかかったのはあの実績だが、他にも印象的だったトロフィーもあるので紹介していく。

 

ビッグマスタークラウン&ミニチュアマスタークラウン(取得率0.1%)

もちろん一番大変な実績はこれ。というのも金冠実績の取得率=プラチナトロフィーの取得率という図式が成り立っており、この実績が実質のプラチナストッパーとなっているのだ。この実績の攻略方法については別途記事を設けているのでそちらの記事を参照して欲しい。

 

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ただ、いかんせん書いたのが昔であるので、今後のイベントクエストの状況や、効率的な周回方法についての情報を集めれば、僕より苦労しないで取得できると思う

 

高みを目指して(取得率1.2%)

闘技大会を50回クリアするだけのトロフィー。クリアするだけなのに取得率がすこぶる低い?冷静に考えて欲しい、似たような作業を50回もやらされるのはキツい。むしろ今作の仕様として、2人でやろうが1人でやろうがモンスターの体力は変動しない。そのため、効率よく50回もやろうとしたら、誰かしら友人もその作業に巻き込まなければならないし、ぼっちハンターはもっとつらい境遇にいるということだ。

ちなみにぼっちハンターの代名詞たる僕はクルルヤックのクエスト(闘技大会02)をひたすら周回して取得した。意外にもソロで回すならプケプケよりもこっちの方が早く終わったのでクルルヤックの方がおすすめだ。ガンランスで叩きつけとなぎ払いを適度に繰り返していれば安定して3分前後のタイムでクリア出来るので個人的にはこの方法をおすすめする。

 

モンスター博士、モンスターハンター、ベテランハンター

金冠を集めていたら勝手に取れる実績として有名なので(諸説あり)、ここでは特に解説はしない。なんというか、ハンターランク100で喜んでいた自分の行く末が金冠廃人だと思うと、少々悲しい気分になる。

 

収集物関連

今作のMHWで復活した、ハンターとしての生活を送る、といった要素として、環境雨生物や、調査ポイント、そして装備などの実績の数も多い。

 

生きた化石と遭遇&フワフワな抱きごこち(取得率9.4%&9.2%)

カセキカンスとフワフワクイナを捕獲すると取得できる実績。もちろん実績のために捕獲してもよいのだが、こちらは環境調査のバウンティーで捕まえる必要がある。したがって、これらをクリアする前に取得すると、後々バウンティークリアのために再び捕まえなければならないという事態が発生する。したがって、先にバウンティーを進めておくと効率が良いだろう。環境調査のバウンティーは、食材が手に入ったりするので、狩猟中心の人でもこなしておくと良いことがあると思う。

 

ゴワゴワな手触り&虹色の輝き(取得率6.2%&15.7%)

こちらも環境調査の実績。バウンティーには関係しないので、好きなタイミングで捕まえるとよいだろう。この環境調査でのレア生物集め、狩猟中心の人からすれば、「モンスターを狩るゲームなのに何をやっているのだろう」と思うこともあるだろうが、一昔前では狩猟中心の人ほど山ごもりして炭鉱夫になっていた事実もあるので、概してモンハンは狩猟以外の部分のほうが過酷だったりするゲームなのかも知れない。

 

調査団の務め&ブルジョワハンター(取得率28.8%&13.2%)

ポイントとお金をある程度集める実績。ポイントに関しては累計なのでそのうち取得できるが、そもそも調査ポイント自体が栽培だったり交易船だったりマカ錬金だったりとかなりカツカツになりやすい。

調査ポイント稼ぎとして、任意で受注できるバウンティーをこまめにこなすことをおすすめする。僕自身、バウンティーが指定できることをしばらく知らなかったのだが、バウンティーを設定すると、調査ポイントと尖鎧玉や堅鎧玉が手に入るのでおすすめだ。別にこなすのが難しいものを選ぶ必要はなく、大型モンスターの狩猟だとか、あるフィールドでのクエストをクリアだとかの簡単なやつを設定しておけば良いと思う。これを意識して金冠集めをやった結果、尖鎧玉が500個近く増えていたのでバカに出来ないと思う。

ブルジョワハンターに関しては金冠集めをやっていると湯水のように集まるモンスターの素材を売り払えば簡単に取得できる。別段金策などはいらないのでそのうち解除できるだろう。

 

マルチプレイ関連

ぼっちハンターにはつらい実績が立ち並ぶ。でも『仲間と共に』(マルチプレイを1回でもクリアすれば取れる実績)の取得率が74.3%だと事実から、全体の4分の1は真性ぼっちハンターということに驚きを隠せないでいる。

 

広がる絆(取得率6.1%)

ギルドカードを50枚集める実績。このゲーム数字の区切りとして50多用してません?もしかして考えるの面倒だったとか?邪推はともかくとして、この実績を見た僕のファーストインプレッションは「友達50人いねーよバーカ」である。それは間違いなく事実だが、この実績は友達が50人いなくても取得可能だ。

というもの、この実績の50枚集める、というのは正確には同じギルドカードでもいいから50回受け取ることが解除条件だ。ということで親しい友人が1人でもいればその人のギルドカードを受け取っては破き、受け取っては破きを繰り返すことで取得することが出来る。

え?お前ぼっちハンターじゃないだろって?まあでも9割ソロハントだから許して欲しい。

 

仲間と共に、いつまでも(取得率29.8%)

100回マルチプレイのクエストをクリアすることで取得できる実績。50回ではいけなかったのか。まあこれも1人でも一緒にやる人がいればそのうち取得可能だ。ただ、僕だけハンターランクの上がり幅がえげつなかったために、日に日にメンバーの僕への視線が痛くなったのは言うまでもない。

 

お助けハンター(取得率38.5%)

個人的に一番楽しかった実績。普段ならある程度ゲームを進めた人とのマルチプレイを楽しんでいるのだが、救難クエストではメンバーを全く選ぶ事ができない。従って、言い方はともかくとして、非常にスリリングなクエストになるのだ。僕は専ら広域早食い片手剣を利用して、ネルギガンテの任務クエストをお手伝いさせていただいた。中には初手ギルドカード渡しを使ってくるホストさんもいて、非常に楽しかった。改善の余地はあるけれども、救難クエストという要素は是非今後の作品にも残して欲しい気がする。

 

おわりに

最近はアプデが控えていることもあって、まとまった時間は取っていないが、結果的に見ると非常に長く遊べたゲームだと思う。もちろんこれは、プレイ時間という面である。僕を始めとした、全実績を解除したプレイヤーにとっても、今後のアップデートで新要素が増えていってくれれば、息の長いゲームになると思う。追加モンスターについて諸説あるが、まあ沢山参戦してくれれば僕も嬉しいので、そういった期待を込めて、これからも長く遊んでいけたらな、と思っている。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

内容とは関係ないのですが、デザインを変えました。何か意見(特にレイアウト崩れ)があればお知らせ下さい。

 

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