しがなさが溢れていく

自己顕示欲に向き合うタイプのブログです

【MHW】12月のSteam版の動向について

本当はやりたくなかったブログの記事の内容のうち、ネットに転がっているニュースをただまとめただけの記事というものがある。しかしながら、実はこの方法、論文界隈ではよくあることで、サーベイ論文なんてものが該当するやつだと思う。

それとゲーム関連情報を一緒くたにするのは違うと思うのだけれど、Steam版の情報発信をしている人が少ないこともあるので、僕なりに一覧として見やすく出来ればなぁなんて思ってこの記事を生み出すことにした。

というか、Steam版の公式アカウントのフォロワー数が2000人以下ってどういうことなの……。なお、この記事の情報は公式サイトの情報を整理しただけであるので、公式サイトのリンクを貼っておく。

www.capcom.co.jp

 

 

12/18まではアステラ祭

再三このブログでも触れているが、今月の中旬まではアステラ祭が開催されている。とはいえ、このアステラ祭はイベントクエストを再録している以外のメリットはそこまでなく、なんなら時期さえ合えばこのイベントクエストもそこまで希少性はないだろう。

注目すべきは、アステラ祭限定の装備で、この装備自体は別段強力ではないが、重ね着が設定されている。そのため、取り逃すとそれこそ1年待たないと再取得のチャンスが来ないため、それだけはやっておくのが良いと思う。

狙っていたイベントクエスト、限定アイテムを手に入れたため、しばらくはMHWは放置で良いかな、と思っている人もいるだろうが、Steam版のアステラ祭では開催期間中に結構目玉のクエストが追加されるので注意したい。

 

12/14:歴戦王ヴァルハザク解禁

歴戦王キリンから2週間でやってくる新たな歴戦王。かなりハイペースだ。古龍最弱とも言われていたヴァルハザクは屈指のスリップダメージキャラとなって帰ってくる。安心安全装備として名高いウルズシリーズを拡張するウルズγも加わり、ハンター達の装備インフレは加速する。追加がアステラ祭中なので気が付きにくいかもしれないので注意したい。

http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/world/pc/topics/arch-tempered/images/vaal_img01.jpg

 

 

12/14:USJコラボクエスト(その1)配信

当初は課金クエストとまで言われたUSJコラボクエストだが、めでたくSteam版でも配信されることが決まった。第一弾の方なので、極端なサイズのドスジャグラスが出る方のクエストだ。限定装備だが、この時点ではオトモ装備と下位相当の武器しか作れないことには注意したい。

 

12/21:USJコラボクエスト(その2)配信

こっちが本命のクエスト。スロットとスキルが優秀なのに何故かレウスシリーズ扱いの蒼星ノ将 αシリーズが生産可能になる。こちらも金冠サイズのドドガマル(大)とレウス亜種(小)が出現するクエストなので金冠集め的にもお得。弓装備の完成が近づくクエスト。

 

12/21:ベヒーモス解禁

歴戦王ヴァルハザクから1週間で解禁されるという恐ろしいペース。なんと一ヶ月以内で3体も新たな装備を引き下げたモンスターがやってくる。このままのペースでPS4版にも新モンスターを追加して欲しい気もしてしまう。

 

http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/world/pc/topics/update/images/img02.jpg

 

そんなことをはさておき、このモンスター、強いらしい。僕がPS4版を投げたのがこの時期からなので、ここから先は僕も初見。いつもの余裕ぶった攻略記事は書けないと思うので、一緒に攻略していくぐらいの気持ちで待っていて欲しい。

モンスターだけではなく、装備も強い。達人芸と優秀なスキルを持つドラケンシリーズは剣士にとっては革命的な装備になるだろう。残念ながら達人芸はガンナーに全く効果の無いスキルなので単純な防具としての性能しか感じ取れないのだが。

 

 

 

ということで、今回は公式サイトに書いてあることを僕の言葉で書き換えただけの簡単な記事になってしまったが、これもなにも公式Twitterのお知らせ能力の欠如が原因だろう(責任転嫁)。

お読みいただきありがとうございました。

 

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