しがなさが溢れていく

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【MHW】弓とネルギガンテ

散々古龍のTAについて書いてきたわけだが、実は書いていないモンスターが2体ほどいる。片方は地形利用を含めれば常に攻撃をしているだけになってしまうヴァルハザクと、とあるスキルが有効でないせいで実は相性の悪いネルギガンテだ。

MHW発売当初は柱を利用したジャンプ剛射により1分台の壁を早々に突破したことで有名になった弓でのネルギガンテ討伐。しかし実は古龍のなかではかなり苦手とするというか、ジャンプ剛射を封印すると結構良い勝負をするモンスターであることに気付かされる。ということで、今回は入念に準備をしないと使えないジャンプ剛射を使わない地上戦について書いていこうと思う。

 

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もう少し詰めれそうだとは思う

 

 

弱点特効がいまいち効かない

剣士で挑む場合は頭と前脚に弱点特効が通るため、角を除けば全身弱点みたいなモンスターだが、ガンナーの場合は、棘が生えている時以外は弱点特効が効かない。それでも弱点特効があれば破壊が楽になるだろう、と想像する人も多いだろうけど、棘が生えている時は逆に柔らかすぎて剛射一回で棘が折れてしまう

ということで、戦闘を通して得られる弱点特効の効果は他のモンスターに比べると圧倒的に少ない。どんなに攻撃しても棘が生えてくるまでの時間は短縮できないので、ネルギガンテに挑むなら例外的に弱点特効を利用しない装備を考える必要がある。

棘の耐久値が飛躍的に上昇するマルチプレイでは弱点特効も有効だとは思うものの、マルチプレイでガンナーを使うと事故死もありうるので、それなら剣士を採用するべきだろう。

 

納刀が遅いので†破棘滅尽旋・天†は要注意

ガンナーだと歴戦でなくても即死が見える†破棘滅尽旋・天†だが、弓は納刀が遅いため、直前の咆哮に当たるとほぼ被弾が確定する。まあ弓ならそもそも発動条件に該当するほど棘を放置することはあまりないが、マルチプレイならありうるし、ソロでも条件の厳しい歴戦クエストで慎重になりすぎると起こりうることだ。

安全に狩猟をしたいのなら、耳栓を導入した装備を利用するのが良いし、ネルギガンテは攻め続けられないと不利になるモンスターなので、攻め込む姿勢が大事だろう。

 

付かず離れずの距離で立ち回る

ネルギガンテは距離を離すと、発生が異常に早い飛びかかりや、広範囲の突進など、ガンナー的にやっかいな攻撃を繰り返す傾向にある。実はネルギガンテは、ガンナーでも剣士と同じ位置取りで戦ったほうが楽なモンスターだ。

もちろん、リーチという面では剣士に勝るガンナーは、猫パンチみたいなやつにギリギリ当たらない位置取りが一番やりやすいと思う。弓の足回りであれば、近接時のネルギガンテの行動は見てから対処出来るものが殆どなので、討伐時間はともかく、立ち回りはかなりやりやすいモンスターだと思う。

 

 

今回は短いながらネルギガンテと弓で戦う時の注意点を書いた(というか短くなりそうなのが今まで書いてこなかった理由だったりもする)。具体的な行動解説は多分ネルギガンテに関してはやり尽くされてる感もあるし、何より僕がまだまだタイムを詰めれそうだなぁという気がしているので装備からも立ち回りからも検討していこうと思っている。

お読みいただきありがとうございました。

 

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