しがなさが溢れていく

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【MHW:I】金冠集めの記録 : 3

最近は荷物運び(別ゲー)に勤しんでいるために、MHW:Iのプレイ時間があまり確保できていない。そんなこともあり、繋ぎとしてかつて自分が頑張って集めていた金冠についての記事を確保するというのはちょっと心苦しい。

とはいえ、その別のゲームについても少し記事が書けたら良いな、と思うところもあるので、今はなんとか食いつないでいく、凌ぎの期間である。もう少しばかりこういった小出しの記事にお付き合い頂ければと思う。

 

前回はこちらから

www.sqexatkai.com

 

 

ティガレックス亜種

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隠しモンスターでありながら、恐らく最も少ない狩猟数で金冠が集まってしまったモンスター。導きの地で戦った5匹目ぐらいで最小金冠が出てしまい、リザルト画面で「え?いいの???」と思わず発してしまった。自分の幸運を疑ってしまうのは、ある意味金冠集めの弊害かもしれない

 

ティガレックス亜種は原種に比べて、突進状態になってもそこから立ち止まり咆哮へ派生することが多く、剣士でもガンナーでも戦いやすい。特に咆哮攻撃をより楽に避けることの出来る操虫棍を使って狩猟を行った。

実は咆哮攻撃の範囲はそこまで広くなく、操虫棍の機動力を持ってすれば歩きだけで楽に立ち回れる。そして腕の肉質も柔らかく転ばせやすいこともあって、正直原種より戦いやすい気がする。ただ、火力だけはかなり強化されているので、剣士といえど油断ならないと感じた。

 

紅蓮滾るバゼルギウス

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しばしば龍結晶の調査クエストのオトモモンスターとして設定されがちなモンスター。逆に単品クエストはなかなか出なかった印象がある。通常個体と異なり、どこにでも出るモンスターではなくなってしまったので、通常個体よりもやや揃えにくいかもしれない。

 

全身弱点ではなくなったものの、相変わらず尻尾は常時弱点なため、動きも相まってガンナーと相性が良いような気がする。僕はを使って狩猟することが多かった。特筆することはないが、個人的には青く発光している方が爆発までが長いので、位置取り調整がしやすいので頭は放置することが多い。

 

ティガレックス

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通常個体の方が金冠が揃うのが遅くなったモンスター(むしろ平均より多め)。アイスボーン追加枠で、特別な説明もないのにほとんどのマップに進出している驚きの適応能力を持つモンスター。過去作の傾向からすると古代樹に出るのは意外だった印象がある。

僕は金冠を揃えるにあたって龍結晶と凍て地で揃えてしまったが、実は瘴気の谷に限定で出現する古龍以外の追加モンスターがディノバルト亜種しかいない。こういった広い範囲に出現するモンスターは、そちらとセットで狙ったほうが調査クエストの入手量的にお得かもしれない。

 

攻略自体は動き回り、範囲攻撃も多いのでで行った。腕さえ傷つけてしまえば面白いように転倒が取れる。また、縄張り争いも多めに設定されているので複数クエストだとかなり楽になる。

 

オドガロン亜種

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どこにでも出るので、複数クエストをこなしていると勝手に金冠が集まってしまうモンスター。移動のたびに肉を持ち歩くのはどこか愛らしいが、それ以外は青ざめた身体や黒く赤い頭部など、生物離れしたルックスを持つ。しばしば乱入時に龍属性やられにしてくるので複数クエストなら先行して倒したい。

 

頭は常に弱点で、龍属性を纏っている時なら大ダウンを取れることもあって、で討伐することが多かった。もちろん龍属性やられになってしまうと火力が出なくなるのでウチケシの実だったり龍耐性を増やしたりする必要があるけれど。

 

さて、お気づきの方もいるかもしれないが、あと1頭だけ僕の龍結晶離脱を阻んでいるモンスターがいる。よりによって一番集中力が必要なモンスターが残ってしまったような気がする。そして、だんだんストックが減ってきていることに僕は焦り始める……。

今回はここまで。お読みいただきありがとうございました。

 

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