忘れそうになった頃に来るアップデート、それがMHWなのかもしれない。イビルジョーはハイペースでアップデートが来ていたのに、マムタロトはかなり期間を開けて登場したような気がする。
まあ多分マルチの安定性とかの問題で渋々見送っていたように感じるのだけれど、これでめでたくガイラ武器が使えるようになったので(出ればの話だが)、早速マムタロトの様子を見に行くことにした。
リハビリがてら本当のぼっちハンターを経験する
Steam版が出たのと、PS4版でガイラ武器の種類が増えたのが同時期だったがために、実は僕はSteam版が出てから全くと言って良いほどマムタロトと触れ合っていなかった。正直な話動きなんて微塵も覚えていなかったので、自ら望んで、そして一度ぐらいは一人で角折を体験しておかなければと一人でマムタロトに挑んだのであった。
今更攻略方法を書く気はないし、まあ知っている人が多いだろうからざっくり書くが、マムタロトは大人数で挑めば挑むほど楽なクエストである。単純な数値比にはならないけど、16人の集会場で回すマムタロトに比べて、ぼっちマムタロトは少なくとも4分の1以下の効率しか出すことが出来ない。
謎の念力で「よ~し!大砲でバンバン狙うッスよ!」とメッセージを出してくる陽気な推薦組にせめて弾込めぐらいしてくれと殺気を送り返しながら一人せっせとマムタロトを迎え撃ち続ける。しかし一方でその殺風景なソロ討伐の中で、どうしてマムタロトは歩いているだけで角をへし折られなかければならなかったのかと疑問に思ってしまう。
まあでも調査のためのサンプルということだろうけど、恐らく全国の5期団の力によっておぞましい数の角がへし折られているわけで、なんだかサイみたいだなぁと思った。まあマムタロトは実際に強い武器が手に入るわけだけど、似たようなものだろう。
そんなことはさておき、ひたすら自分にタゲが向き続けることに恐れをなしつつ(むしろ数回潰された)めでたく追跡レベル4でマムタロトの角が折れたので十分にリハビリには成功したのだと思いたい。エリア4のマムタロトは普通に強いので良い練習になったと思う。
Steam版でも人はたくさんいる
ぼっちマムタロトの悲しみを十分に味わったところで、マルチでの状況はどうなっているかと、実装初日の部屋の状況を見た結果がこちら。
全然部屋はあるので、この機会にSteam版を再開してみよう!という人もいたらいいなと思う。根がぼっちなので怖くて試していないが(というよりはぼっちマムタロトに時間を持っていかれた)、PC版はフリーチャットも使いやすいので結構ワイワイ出来ることを楽しみにしている。
集会場を利用することも増えてくるし、ちゃっかり昔からmodを入れたままにしていても何ら問題なくマルチも出来ていることだし、次のMHWの記事はついにPC版のmodの紹介をしていこうと思う。
今回は短いですがここまで。お読みいただきありがとうございました。
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