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【MHW:I】金冠集めの記録 : 5

5記事目の金冠集めはどこにでも出るモンスターと凍て地に出るモンスター、そして瘴気の谷に出る追加モンスターが終わる回になっている。

どこにでも出現するモンスターを含めるのはどうかとは思うが、金冠集めで利用した地域は龍結晶、凍て地、瘴気の3箇所のみなので、この時点で20体と2分の3以上が集まったことになる。

 

前回はこちらから

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アンジャナフ亜種

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取ってつけたような説明でどこにでも出現することになったアンジャナフ亜種。帯電していない時は原種とさほど変わらないモンスターだが、帯電中はかなり攻撃が厄介になる。

思ったより弾速の早い前方への単発ブレスや横に複数ブレスを吐く。原種ではあまり目立たなかった足踏みモーションも放電を伴うようになり、範囲がかなり広がる。剣士でもガンナーでも厄介な攻撃を多用するようになる。

 

相変わらず尻尾が弾弱点なので、盾を付けた貫通ヘビィで金冠集めに挑んだ。アンジャナフ亜種には尻尾に判定のある攻撃が少ないので、よろけ怯みを取らなくても傷を付けやすい印象がある。尻尾を傷つけてしまえばかなりダメージを取れるので楽に狩猟できる。

 

バフバロ

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戦う地域によって強さが大きく変動するモンスター。特に古代樹や凍て地で樹木を巻き込んだ時は危険度1とは思えないほどの強力さを発揮する。その一方で、肉質に関してはかなり柔らかく、巻き込みながらの突進さえ対処できれば問題ない。

 

基本的に何で狩猟しても問題なかったが、次に登場するブラントドスとの同時クエストが多かったため、貫通ヘビィで討伐した。角の判定が広いため、獣竜種の頭部といえど、貫通弾がよく通った印象がある。

 

ブラントドス

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アイスボーンで初めて戦うモンスター。そのわりにはヴォルガノスと同様、氷の鎧を纏っている間はかなり肉質が硬いほか、脚が弱点に設定されているため、潜航中はダメージが取りにくい。アイスボーンを購入してすぐ戦うので、思いの外長期戦になった印象がある。

そして、見て分かる通りなかなか苦戦したモンスター。ブラントドス自体は攻略を見つけ出すのも簡単だったので、かなり作業感が強かった。

 

氷の鎧さえ剥がしてしまえば全身弱点気味なモンスターなので、貫通ヘビィがかなり相性が良い。全身判定の攻撃は少なめなので、背びれに傷つけが通りやすい。また、脚と背中の傷つけ判定が共通なので、背中を傷つけるのを推奨する。

 

 ディノバルド亜種

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復活参戦と同時に亜種が追加されるという思いも寄らない待遇を受けたモンスター。実質2つの形態を持つモンスター。尻尾の結晶がついている時はかなり原種に近い動きをするが、結晶を飛ばしたあとはかなり新規モーションが増える。

発生と範囲を備えた攻撃が多く、相変わらず尻尾攻撃はかなり距離を詰めてくるため、剣士ガンナー共に脅威。また、瘴気の谷に出現する新規モンスターが少ないため、調査クエスト集めにそこそこ苦労する。

 

ガンナーの肉質は頭しか柔らかくないため戦うなら弓だが、瘴気の谷のやや幅が狭い地形のせいでたまに事故死が起きる。そのため、今回は回避性能5をつけた放射ガンランスで金冠集めを行った。ガンランスであれば、脚を集中攻撃して転倒をかなりの頻度で取ることが出来る。

なお、ディノバルド亜種も大きさの感覚が狂いやすいモンスター。戦闘中に前傾姿勢になるために、特に最小金冠を粘る時は意外に小さいかも?と感じやすい。

 

 

本記事では瘴気の谷までのモンスターの金冠集めについて書いた。ただ、ここで僕の金冠のストックが切れたので、ここまで定期的に書いてきた金冠集めの記事も次がいつになるかは未定だ。

今回はここまで。お読みいただきありがとうございました。

 

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