Steam版が発売されてからおよそ一週間。PS4版で出来たことを再現するため、せっせとストーリーを攻略しつつ、HR上限解放。そして弓の三大難関装飾品として名高い、強弓珠散弾珠心眼珠を手に入れることに成功した(ただの強運)。とりあえず馴染みのある弓で攻略していたら、意図せずただの弓縛りでのストーリー攻略になった。せっかくだから日記気味に弓でストーリー攻略する時のポイントを纏めておこうと思い、今回の記事に至る。
概要
攻略というよりは感想みたいな内容。
実質のスタミナスキル縛り
具体的な装備については後で触れるが、今作の弓で最も必要となるスキルである体術を持つ装備が合計で3つしかない。早くてもトビカガチを狩る段階までは存在しないため、アンジャナフまでは体術なしでの攻略になる。辛うじてスタミナ急速回復が発動できるクルル胴もただの気休めでしかないので、実質スキルなしで挑む序盤が辛い。特に普段から体術ありでプレイしていた人にとっては、強制的に手数が半分になるということだ。チャージステップなどは乱用せずに、丁寧に弱点を狙う立ち回りがかなり重要。
お金も無いので接撃ビン縛り
初期武器である鉄弓は骨弓(ハンターボウ)に比べて強撃ビンが使えることが強み。しかしながら、強撃ビンは1つ20zと序盤においてはかなり手痛い出費。攻略の手軽さを考えるとどんどん武器を強化していきたいのに対して狩猟のたびにお金を使うので非常に苦しい。それぐらいなら最初から攻撃力が高めの骨弓の接撃ビン運用が良いだろう。
農場は確実に強化する
剣士に比べて防御力の低いガンナーは、特に攻略段階の不完全な防具ではダメージがかさみやすい。そういったダメージを回復薬だけでチマチマ回復するのは非常にテンポが悪い。そういったわけで、ハチミツもしくは秘薬用のアオキノコ、にが虫など欲しい農場アイテムが多い。別にガンナーだからといって飛竜を迎撃しやすいかといえばそうでもないので光蟲も欲しい。この強化は高速周回するには必須になるので早いうちにやるべきだろう。
気をつけたいモンスター
個人的に、動きを知っていても厳しかったものをいくつか。
アンジャナフ
スタミナスキルなしで挑むにしてはあまりにも強い。というよりは、火力が足りていないので長期戦になり、古代樹の森の地形が襲いかかってくるといっても過言ではない。アンジャナフの広い攻撃範囲と狭く起伏に飛んだあのマップが噛み合う。でも実は尻尾もかなりダメージが通るので後ろに回り込みながら戦えば楽に戦える相手。けれども炎弓作成には牙を大量に要求されるので避けては通れない。
トビカガチ
別段弓が苦手な動きをしてくるわけではない。ただ、攻略段階でのガンナーの防御力ではこいつから現実的な即死が見えてくる。アンジャナフのブレスも一応即死する可能性が高いが、頻度も低いしわかりやすいモーションから出るので当たりにくい。一方トビカガチは、壁飛びつきからの回転飛びかかりで即死するので特に初期位置や寝床では事故が多発する。飛びついた壁に潜り込めば当たらない。
作成したい装備
あくまでも参考。別に適正武器がなくても戦えるし、スキルも好みの問題だし。
武器
最終的に有力となる(と僕が考えている)武器は以下の5種類(各属性)。
- アンジャナフ弓(ハンターボウ派生)
- 骨弓最終形態(ブレイブハンターボウⅡ)
- トビカガチ弓(ハンターボウ派生)
- レイギエナ弓(鉄弓派生)
- 龍骨弓Ⅲ(直接生産から派生)
龍骨弓に関しては、上位の肝心な時に強化出来ず倉庫待機になるため、作成しなくても問題ないが、残りは下位のうちに作成しておくのが楽。というのも、上位になってからいきなり作ろうとすると、大抵下位素材が足りなくて逆にやる気がなくなるからである。基本的にこのゲームは雷属性が効くモンスターが大半なので、パルサーボウを主軸に据えた攻略が安定。
最初はハンターボウを2つ生産し、片方をブレイブハンターボウ方面に強化、パルサーボウが見えたらそちらを作成するのがよい。上位のとある理由からグレイスボウも作成できているとよいだろう。アンジャナフ弓は意外に手間取るので作成しなくても良いが、あると上位序盤が楽になる。
防具
体術のある防具は以下の3つ。
- カガチ頭
- ツィツィ胴
- ガロン腕
また、スタミナ急速回復のある防具は以下
- ウルムー頭
- クルル胴
基本的にはスタミナ急速回復より体術の方が効果が高いので、体術のつく防具が作成できたら良いだろう。しかし、狙って揃えたところでそこまでの効果が期待できるわけでもないので、即死しない防御力を常に確保するのが良いだろう。
今回はここまで。なんで上位編と分けたのかって?そりゃ更新頻度でしょうに。後日(多分近いうちに)上位編も更新すると思う。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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